指の太さが変わったら、結婚指輪のサイズも変えられますか。

結婚指輪Q&A:指の太さが変わったら、指輪のサイズも変えられますか。

Q.指の太さが変わったら、結婚指輪のサイズも変えられますか。

  • 指輪のサイズを変えることを、サイズ直し、サイズ調整と言います。
    その方法は、指輪のうしろ側の部分を切断して、サイズを大きくする場合はすき間に地金を足しサイズを小さくする場合にはその分を削るのです。 (すき間部分は金属で接着するので、つなぎ目は見ためにはわかりません)。

    プラチナやゴールドで作られたファッションジュエリーのほとんどはサイズ直しが可能ですが、 結婚指輪(マリッジリング)にはそれが出来るものと出来ないものと両方あります。

    サイズ直しが出来ない結婚指輪の主なものは、鍛造法で作られた指輪、 全周がコンビ(2色)のデザインの指輪等です。
    このタイプの結婚指輪では、サイズが合わなくなった場合、有料で指輪そのものを交換するサービスが一般的なようです。

    結婚指輪は、何十年も使われることがある特別な指輪です。
    これだけ長い期間になると、体型が変わるように指のサイズが変わるのも、あたり前のことなので、 本当に長い期間その指輪を着けたいのであれば、 サイズ直しが出来る指輪を選ぶ方が無難だと言えるでしょう。

    また、チタン、パラジウム等の特殊な素材の結婚指輪は、一般の加工屋さんではサイズ直しが出来ません。
    それに対してゴールド(K18)やプラチナ(Pt900)には長い歴史があり、 世界中で使われている世界標準の素材なので、 これから先何十年、世界中どこでもサイズ直しが可能です。

    従って、長く親しむ結婚指輪にはこのような標準的な素材が望ましいと思います。
    (但し、サイズ直しは指輪にダメージを与えるので2回程度が限度であるとお考えください)