20年以上前の結婚指輪

結婚指輪買い替え
結婚から20周年、30周年を迎えて
ずっと結婚指輪を着けている人って
どれくらいいるのでしょうか?

詳しい統計はありませんが
私は電車の中でも常に結婚指輪の
チェックをしているので
その実感から申し上げれば
50代での結婚指輪着用率は
おそらく1-2%程度と思われます。

ちなみに着用率は男性の方が高くて
女性で結婚指輪を着けている人は
なかなかお目にかかれません。
左手薬指にファッションリングを
着けている人は多いのですが。

しかし、それは仕方のないことです。

1990年代半ばまでに販売されていた
結婚指輪の多くは、耐久性に乏しく
おまけにサイズ直しが出来ないので
とても20年以上使えるものでは
なかったのです。

当時の結婚指輪は
万年筆メーカーや時計メーカーが
ペン先や時計部品の製造技術を生かし
作られていた工業製品みたいなもので
薄くて固い指輪でした。

だから、つけ心地が良いとは言えず
製法上サイズ直しも出来ません。

結婚後20年もすれば、
サイズが2,3号大きくなるのは
ごく当たり前なので
当時の結婚指輪が見られないのも
当然のことなのです。

もっとも、これらの結婚指輪は
今よりも価格が安くて、
ペアで5万円前後が主流でした。
当時は婚約指輪にお金をかけていて
『給料の3か月分』がまだまだ
リアルな時代でしたからね。

現在のカップルは、婚約指輪よりも
結婚指輪を重視していて
平均価格も20万円以上まで
上昇しているので
時代は変わったなと思います。

ここ20年で結婚指輪は
デザインも品質も大きく進化しました。
最初に購入した結婚指輪は
長く着けられなかったけれど
今の指輪ならば一生モノになります。

結婚指輪は目に見える二人の絆だから
今度の記念日に新調するのも
いいですね。